【富山市の不動産売却はTUMUGU不動産へ】売却の際にかかる諸費用について！
2023/01/28
タイトル
不動産の売却の際に必要となってくる諸費用についてご説明いたします。
不動産売却、相続等でお困りの方は、是非、富山市のTUMUGU不動産株式会社にお問い合わせください。
仲介手数料
仲介手数料は、不動産を売却する際に、仲介会社に支払う費用です。不動産を売却する方法はいくつかあり、その中で代表的な方法が不動産会社に売却を依頼する『仲介売却』です。こちらは、不動産会社が売主と買主の間に入って不動産の売買を成立させる方法です。不動産会社に売買の仲介を依頼し取引が成立すると、売主は不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。 仲介手数料の上限は決まっており、400万円以上の取引の場合は、売却価格の3%+ 6万円（税別）が手数料の上限です。従って、仲介手数料の金額は取引金額（売却金額）によって変動します。もちろん、金額の高い物件の取引の場合は、仲介手数料が高くなります。
登記費用
基本的に、抵当権のついている不動産を購入する人はいません。そのため、金融機関などでローンを組んで不動産を購入した場合に、売却金額をローンの返済に充てる場合、抵当権を抹消するための『抵当権抹消登記費用』が必要となります。この手続きには費用がかかり、登記にかかる登録免許税は1,000円と安価ですが、司法書士や土地家屋調査士に登記手続きを依頼すると報酬の支払いが必要となります。報酬の金額は一般的に1万円程度ですが、事前にしっかりと金額の確認をしておくことをおすすめいたします。
繰り上げ返済手数料
住宅ローンをすべて返済してから不動産を売却する場合、金融機関によってはローンの繰り上げ返済手数料が必要になることがあります。利用している住宅ローンは繰り上げ返済手数料がかかるのか、かからないのか事前に確認しておくといいでしょう。
印紙税
不動産を売却する際にかかる税金の一つに印紙税があります。印紙税は、不動産の売買契約書に貼る収入印紙です。印紙税は販売価格ごとに異なります。
譲渡所得税
譲渡所得税は、不動産売却時にかかる代表的な税金の一つです。 譲渡所得税がかかるのは、不動産の購入金額よりも売却で得た金額が大きい場合です。この差額を売却益といって、これに不動産譲渡所得税がかかります。 ただし、売却益は不動産購入費、仲介手数料、印紙税、登記費用、リフォーム費用などさまざまな費用を引いて残った利益のことです。したがって、利益が出ていない場合や、マイナスの場合は、かかりません。計算方法は以下の通りです。 不動産譲渡所得＝譲渡収入（売却価格）－（取得費＋譲渡費用）
その他の諸費用
住み替えの場合は、引っ越し費用や仮住まいための賃貸の費用、売却のためのリフォーム費用やハウスクリーニング費用など、売却する目的や状況によって異なる費用が発生します。不動産会社に売却の相談をする際は、どういった費用が必要か確認しておくと安心です。
富山市で不動産の売却をご検討されている方はTUMUGU不動産株式会社へお問い合わせください！
富山市で不動産仲介会社を選ぶ際は、富山市エリアを専門とした地域密着型のTUMUGU不動産株式会社を是非ご利用ください。お客様の立場に立ったスムーズなご提案をいたします。スピーディーな対応にも自信があります。お問い合わせお待ちしております。
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